Listubの始まり: すべてを一つのアプリに、大切な人たちとシェアしながら

何年もの間、創業者のClirim Uskanaは、あらゆる小さなことのために別々のアプリを使い分けていました。その苛立ちが2019年にひとつのアイデアになり、何年もの開発とテストを経て、Listubが生まれました。
どのアプリも「暮らしをシンプルにする」と謳っています。でも不思議なことに、いくつも組み合わせると、むしろ逆の結果になることがあります。買い物リスト用のアプリ、タスク用のアプリ、メモ用のアプリ、旅行用のアプリ、さらに書類や薬やサブスクリプションのためのアプリまで。それがListub誕生前の日常でした - そしてその静かな苛立ちこそが、このストーリーの出発点です。
何年も、すべてに別々のアプリを使い分ける日々
何年もの間、Listubの創業者Clirim Uskanaは、私たちの多くと同じことをしていました。新しいニーズが出てくるたびに、新しいアプリをダウンロードしていたのです。どれもそれ単体では十分に機能していましたが、互いに何もつながっていませんでした。彼の暮らしは十数個のログインにばらばらに散らばり、「あれ、どこに置いたっけ?」というシンプルな疑問に、シンプルな答えが返ってくることはありませんでした。さらに厄介だったのは、どれも共有がしづらいことでした。旅行を計画するときも、家事を回すときも、イベントを準備するときも、大事なことにはほぼ必ず他の人が関わってきます。それなのに、アプリはまるで「一人で使うもの」という前提で作られていたのです。
2019年: アイデアが生まれる
2019年、その苛立ちがついに一つの明確なアイデアに変わりました。リスト、予定、メモ、書類 - 日々のあらゆることを一つの画面にまとめて、しかも友人や家族と自由にシェアできるアプリがあったら?という発想です。単なる専用ツールをもう一つ増やすのではなく、日々の暮らし全体のための落ち着いた居場所を、最初の一行のコードから「シェアすること」を前提に作ろうと決めたのです。
仲間を見つけ、開発を始める
アイデアはあくまでも始まりに過ぎません。彼は、プライバシーやシンプルさ、そして丁寧なものづくりを自分と同じくらい大切にしてくれる仲間を見つけるのに、長い時間をかけました。初期の日々は、ホワイトボードと徹夜と作り直しの連続でした。最初のプロトタイプは粗削りで、機能はカットされては作り直され、チームは「すべてを一つのアプリに」がうまくいくのは、それぞれのパーツが専用アプリと同じくらい快適に感じられるときだけだ、ということを身をもって学びました。だからこそ、一つずつモジュールを作り、実際の家庭でテストしてから次に進む、という進め方を貫きました。
目指していたのは機能の多さではありません。日々の暮らしのための、落ち着いた一つの場所 - 標準でプライベート、そして大切な人とは簡単にシェアできること。それが目標でした。
2026年: ようやく思い描いた通りに動き出した
何年もの開発と幾度ものテストを経て、2026年、すべてがついにまとまりました。各モジュール、リアルタイムの共有機能、デバイス間の同期 - すべてが2019年に思い描いていた通りに動くようになったのです。2026年7月27日、ListubはAndroidとiPhoneでいよいよ公開されます。このブログでは、これから展開していくストーリーをお届けし、アプリのあらゆる部分を最大限に活用する方法もご紹介していきます。ようこそ - 最初からここにいてくれて嬉しいです。
紹介するモジュール
すべてのモジュールを見る